2001年4月6日のsigfm月例会は、鉄道総合技術研究所(http://www.rtri.or.jp/index_J.html)の皆さんから、ISO標準にもなった、形式仕様記述言語VDM-SLを使ったコンピュータ制御鉄道信号システムの開発などをお話していただくことになりました。
奮ってご参集下さいますようにお願い申し上げます.
期日 4月6日(金曜日)
時間 13:30‐17:00 講演
17:30‐20:30 懇親会(「さがみや」)
場所 東京労働スクウエア(八丁堀)
プログラム
13:00−13:30 受付
13:30-15:00 講演
Part1(13:30-14:00 平尾)
鉄道に於けるコンピュータ制御鉄道信号システム
高安全性システム、フェールセーフ
ハードウェア技術
ソフトウェア技術
安全性技術指針
連動装置の説明
Part2(14:00-15:00 福田)
VDMを利用した連動装置シミュレータ
システムの構成
VDMによる仕様作成
具体的な仕様の一部紹介
統合化
経験談
0からの出発
最初に困ったこと
VDM-SL自動発生コードとC++とのリンク
その他
15:00-15:15 休憩
15:15-16:00 Fizgerald先生の講義スライドの説明(荻野)
Validation Course (New - July 2000)
This course was developed for use at the Technical
University of Wroclaw in Poland during 2000 as part
of a Socrates Teaching Staff Mobility sponsored by
the European Union.
16:00-16:15 休憩
16:15-17:00 ディスカッション
17:30-20:30 懇親会
参加費
会員 1000円、 非会員 2000円